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足圧矯正療法(FCメソッド)とは?
足圧矯正療法(Foot pressure Correction Method │ フットプレッシャー コレクション メソッド)、FCメソッドといいます。
もともと足で行う療法はありますが、今までの多くの場合は足で筋肉をマッサージしたり、指圧のように足で足圧をかけて筋肉を緩めたりというものがほとんどでした。
これは、施術者の手の指や、肘などでの施術を足に変えたというふうになります。もちろん指や肘を使うよりも足ですと皮膚に当たる面も大きく、 それなりの圧力を加えても筋肉へのダメージも少なく、
より短時間で、より効果的に筋肉を緩めることができます。
足圧によるFCメソッドでの大きな違いは、足で筋肉を緩めることもしますが、それと同時に股関節の微妙なズレや、骨盤の歪みを検査したうえで、足圧により今まで誰もなしえなかった、
股関節や骨盤の歪みまで取りのぞく矯正療法が足圧矯正療法(FCメソッド)です。
※テレビでは足圧矯正法といっていましたが正解には、足圧矯正療法です。
なぜ足圧矯正療法(FCメソッド)には大きな効果が期待できるのか?
特に股関節は人間の上半身を移動させたり、動かしたりする多くの強靭な筋肉がついている重要な部分です。
日常生活や仕事などではほとんどの人が前かがみ方向でしかからだを使っていないためにからだの前側の筋肉が縮んで硬くなってしまいます。
そうすると骨がひっぱられて股関節や骨盤が微妙に歪んで腰痛等が発生します。
強靭な筋肉が縮んで硬くなると、その筋肉にちょっとした刺激をくわえた程度では元のやわらかさには到底戻りません。
そこで足圧により筋肉を緩めると同時に関節の微妙なズレまで矯正してもとのバランスに戻すことにより大きな効果を発生することができます。
身体の表面の筋肉ばかりでなく深部の筋肉がしっかりと緩むことと、足の面を使うことでより広い面積の筋肉が緩むという効果も加わり、症状の改善が見込めるわけなのです。
P S
今までの経験から、足圧矯正療法(FCメソッド)がより効果的だと自負していますが、今行っている方法が最高だとは思っていません、
さらに効果の高いものが開発できればより効果の高いものへとシフトしていくべきだと思っております。
手技はこれで終わりということはありません、常に進化し続けるものです。
現状に満足せずに常により効果的な方法を開発できるように精進してまいります。